北川村の庄屋に生まれた幕末の志士、中岡慎太郎の足跡をたどる

藩主が参勤交代の本陣に使った地元の豪商、岡家の屋敷を修復して公開

参勤交代の脇本陣として使われた、岡家の分家の屋敷を修復して公開

幕末に生まれ、三菱財閥を興した岩崎弥太郎。茅葺きの生家を見学

土佐藩家老だった五藤家の遺物を収蔵、安芸出身の偉人も顕彰

幕末の絵師金蔵の屏風絵や資料を展示。カフェもあり、町歩きの拠点

蝋人形で再現する坂本龍馬の生涯と偉業。絵金や世界の偉人コーナー併設

絵金に学んだ土佐凧絵師吉川家に代々伝わった白描などを常設展示

国指定史蹟天然記念物・龍河洞の歴史や弥生人の暮らし、出土品など

歌人吉井勇が再起をかけて滞在した渓鬼荘での日々をしのぶ

歌人吉井勇が長期逗留した温泉の庵を、資料館横に移築して公開

幻のお茶といわれる大豊特産の固形茶、碁石茶の製法や道具

参勤交代で土佐路最後の番所・本陣跡だった、通称立川御殿、国の重文

町出身の作家、大原富枝の生涯と作品を紹介。お茶室は愛好家に開放

嶺北地域を支える森や木、生態系などを楽しく展示する学習施設

明治に活躍した高知出身の紀行作家、大町桂月の資料であふれる展示蔵

世界の貴重な時計1200点を展示する、老舗時計店のミュージアム

戦国大名・長宗我部元親の居城があった岡豊山に建つ、郷土史の殿堂

高知出身の総理大臣生家を復元。母屋や勉強部屋、蔵があり、遺品も展示

佐川町出身の植物分類学者・牧野富太郎博士を記念する植物園と展示館

高知から興った自由民権運動の全体像が見える資料館。図書館・カフェあり

高知出身の漫画家、横山隆一作品を中心に、国内・海外作家の企画展も

資料の大半は文学館へ移転。縁側のある建物と庭、茶室などをゆったり見学

高知市保護有形文化財・市内に残る唯一の武家屋敷、旧手嶋家住宅

初代天守は山内一豊が築城。天守閣を公開、15の建物が国の重文に指定

土佐日記から現代まで、県出身作家の資料を展示。寺田寅彦コーナーも充実

江戸末期の建築で、2階建て入母屋造りの武家長屋を復元した幕末資料館

代々の土佐藩主山内家ゆかりの遺物を多数収蔵、企画展も開催

坂本龍馬の生誕地にほど近く、城下町の様子や幼少時の逸話に親しめる

太平洋を見下ろす絶好のロケーションで、龍馬や幕末の空気に触れる

仁淀川の恵みを受けた春野の歴史・文化を展示。図書館とホールに隣接

さまざまな企画展を開催、町の観光協会とともに紙の文化をアピール

かつて青山文庫だった資料館は、県内で現存する唯一の木造西洋建築

半世紀にわたって文人墨客の社交場だった料亭を、土佐の酒文化発信地に

佐川出身の明治政府要人・田中光顕が寄贈した維新資料。龍馬の手紙も収蔵

県内最古、220年前の酒蔵を一部公開しており、ミニギャラリーも併設

かつての酒蔵が文化ホールに。地酒の道具類も展示、カフェあり

津野山神楽や農具などを展示。県内唯一の木造芝居小屋 、ゆすはら座に隣接

トンボ王国の水族館は、身近な川の魚や外国の珍しい魚にも会える！

城を模した建築で、一条家ゆかりの遺物や幸徳秋水の遺品などを展示

幕末に漂流してアメリカを見た漁師、中浜万次郎の奇跡的な生涯

数万点の貴重な貝類を展示、林雅子の名建築を見に訪れるファンも

城下町宿毛の模型や美しい映像、宿毛出身の偉人20人の業績を紹介