海から眺める桂浜遊覧、龍馬「最後の帰郷」に触れる旅
慶応3年9月、坂本龍馬は、震天丸で高知へ最後に帰郷をしました。その時、龍馬の目にした故郷、桂浜・浦戸湾・四国山地の光景を遊覧船でたどります。維新にかけた龍馬へ想いを馳せつつ、いつもとは違う土佐の光景を目に焼き付けてみませんか。
コースはかるぽーと近く堀川の並木をくぐり抜け、浦戸湾〜桂浜の往復(約60分)。全身に風を受け、船上から土佐の大自然を満喫。目の前には青い海・青い空がパノラマのようなスクリーンとなって、皆様をおもてなしすることでしょう。そして、帰港へと進む船内では、土佐の民謡よさこい節などを聞きながら、土佐の風土を存分に満喫していただけるはずです。